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正しい水の知識を学んで、キレイと健康を手に入れよう!!
step 33 体調不良と水不足
 これまでは、人間の身体の約60%を占める水について、その大切さ、水をたくさん飲むことの効用などを述べました。だから「夏こそ水が必要!」なのでした。

 さて、ここからは病気をいろいろ取り上げて、その全般的な予防方法とともに、病気予防に対する水の役割を考えていきたいと思います。

 体調不良とは・・・?

 「なんとなくだるい」「食欲がない」「肌のハリがない」・・・特に病院に行くほどではないけれど、体調万全とはいえない。そんな人が増えています。

 本来の健康体なら、睡眠中にその日の疲れが癒され、翌朝はすっきりしているはずです。それができず、長い間に少しずつ疲れをため込んでしまった。気づいたときには、疲れが大きな固まりになっていて、少々のことでは解消しない。そんな状態が体調不良です。

 体調不良と新陳代謝
 人間の身体はすべて、細胞でできています。そしてこの細胞は、数日から数か月で生まれ変わります。例えば、肌の細胞は28日周期、筋肉などは60日周期です。こうして次から次へと、ひとつが死んでひとつが生まれてを繰り返すことを新陳代謝と呼んでいます。この新陳代謝の低下が、体調不良を引き起こすのです。

 新陳代謝アップと水

 では、新陳代謝をアップするためにはどうすればいいのでしょうか?まずは、水をたくさん摂ること。これによって、血液は水分量の多い、すなわち薄い血になります。薄くて軽い血は、流れもスムーズです。それに加えて、お風呂や運動で身体を温めると、身体にたまった熱を発散するために、血液の流れがますます速くなります。早いく血流は新陳代謝によってできた老廃物を、すばやく対外に排出するため、次の新陳代謝が早く始まります。こうして新陳代謝がアップするというわけです。

 この老廃物こそが、疲れや体調不良の原因なのです。すなわち、新陳代謝がアップすれば老廃物が蓄積されず、疲れもたまらない。体調や気分もバッチリ!というわけです。
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